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JRFUメンバーズクラブ会報誌「JAPAN ! JAPAN !」第46号

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「ハーフタイム」~村上晃一の会報誌こぼれ話~

表紙の五郎丸歩選手はじめ、今号は日本代表の欧州ツアー、セカンドステージが開幕するトップリーグの特集など盛りだくさん。巻末インタビューは、東芝ブレイブルーパスで充実のプレーを見せる増田慶介選手。経歴を見ると、長崎ラグビースクール、長崎北高校とある。「長崎出身なのですよね?」、「いえ、生まれたのは、東京なんです」。「じゃあ、東京から長崎に?」、「いえ、ちょっとだけ新潟にいて、それから青森に5年いて…」、そして、長い長いプロフィール確認が始まった……。


「正確に言うと、東京、新潟、青森、長崎です。生まれてすぐに新潟に行って、3歳から小学2年生の途中まで青森です。保険会社に勤める父の転勤だったのですが、実は長崎の後も転勤はあったのですが、僕がどうしても長崎北高校に行きたかったので、母が一緒に長崎に残ってくれたんです」

 増田選手はとっても親思い。初任給では、犬好きの母・朝美さんに、ミニチュアシュナウザー(名前:ココ)を、お父さんには、自転車をプレゼントした。「実家には、高校1年生の時の花園予選の決勝で勝ったご褒美に買ってもらったミニチュアシュナウザーがいました。それで、母がもう1匹ほしがっていたんです」。ところが、お父さんは犬が増えたことに怒った。「どうせ、面倒を見るのは俺じゃないか」。そこで増田選手、しばらくは、早朝と夜に寮から自宅に通って犬の世話をし続けたのだとか。このあたり、頑張り屋の一面が垣間見える。その甲斐あって「いまでは、父が一番可愛がっています」とのこと。

 趣味については、誌面にも「熱帯魚の飼育」と紹介した。前号の三上正貴選手も趣味は「熱帯魚の飼育」とある。実は三上選手に影響を与えたのが増田選手なのだ。「最初は大学の寮でウーパールーパーを飼い始めて、東芝でも寮の部屋に置くようになりました。で、小さな水槽では物足りなくなったので、小さいのを三上にあげたんです。三上もそこからはまったんですよ」

 こうした趣味の話は、選手のキャラクターを引き出すうえでは重要なものだ。そして、競技歴については自己申告なので、選手によっては僅かな期間しか在籍しなかったラグビースクールなどを省く場合がある。増田選手も青森の弘前ラグビースクールにいたことはこれまで明かしていなかった。次号からはラグビー歴も詳しく確認していこう。

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