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JRFUメンバーズクラブ会報誌「JAPAN ! JAPAN !」第42号

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「ハーフタイム」~村上晃一の会報誌こぼれ話~

世界のスーパースターが登場する今号では、各選手から貴重な言葉がたくさん聞けた。ソニー ビル・ウィリアムズ選手(パナソニック)の取材では、ちょうど昼時だった。ワイルドナイツのクラブハウスで、上手に箸を使ってうどんを食べているのは不思議なシーンだった。ジャック・フーリー選手(神戸製鋼)はものすごくフレンドリー。そして、ちょっとシャイで、もっとも言葉少なだったのが、フーリー・デュプレア選手(サントリー)だった。そのデュプレア選手が、急におしゃべりになった瞬間があった……。


「ジャック・フーリー選手のニックネームは、モシっていうのですね」と話を振った時のことだ。にやりとしたデュプレア選手は、突如、饒舌に。「そうそう、モシっていうのは、アフリカーンス(南アフリカ共和国の公用語の一つで、オランダ語から派生した言語)で、小鳥っていう意味があるんだけど、彼は胴体が太いのに足が細くて、すごく面白い体型でしょう? だからモシって言われているんだ。みんなそれで笑うんだけど、ジャックは気に入っているみたいで、そう呼んでほしいらしいよ(笑)」


仲が良いからこそ、楽しげに話したのだと思うけど、おそらく、アフリカーンス語が第一言語だからだという気がした。デュプレア選手にとって英語は第二言語なので、きっと本心を語りにくいのだと思う。「モシ」と話すときも、アフリカーンスなのだそうだ。もしかしたら、デュプレア選手はものすごくおしゃべりなのかもしれない。

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